「新型コロナ禍」「ウイルス禍」ってなんて読む?
M・サイラス コロナ禍でコンサート出演取りやめ
米歌手マイリー・サイラス(27)が、新型コロナウイルスの感染リスクから13日にオーストラリアのメルボルンで開催が予定されていたオーストラリアの山火事救済コンサート「ブッシュファイア・リリーフ・コンサート」への出演を取りやめることを発表した。
ヤフーニュースで目にした「コロナ禍」、初めて見た表現だったので読めなかった。
調べてみると、「禍」は訓読みで「わざわい、まが」音読みで「か」と読み、よろこばしくない事柄、不幸をひきおこす原因。災難という意味とのこと。反対語は福。
ほお~「禍々しい」の「禍」か。
ウイルスなどの名称のあとに「禍」をつけてそのわざわいという意味。
「ウイルス禍」で「ウイルスか」
「コロナ禍」で「コロナか」と読むそう。
他に例としては「ペスト禍」、「インフル禍」、「ノロウイルス禍」、「アスベスト禍」、「地震禍」がある模様。
それでは!
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