こんにちは。ゼーパです。
本日2018年12月14日公開となりましたね~「ドラゴンボール超 ブロリー」。
今回は作画監督が以前の映画シリーズとは変えてきているということでその辺も全ドラゴンボールファンが期待しているところですよね。
しかも実は「ドラゴンボール超」としては初の映画なんですよね!「神と神」と「復活のF」は「ドラゴンボールZ」の劇場版ということで公開されていましたから。
こちらのサイトを運営されているウラケンさんが絶賛されていました。その感想を4コマ漫画で表していらっしゃいますのでもし宜しければご覧になってみて下さい。
僕はまだ見ていないのですが、この4コマを読んでめちゃくちゃ見たくなってしまいました。
もう公式でネタバレしているので書きますが悟空とベジータがフュージョンで融合した「ゴジータ」が参戦しているみたいですね~。
ゴジータは劇場版「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」とドラゴンボールGTでしか登場していないのですごく久しぶりですね。
フュージョンの服ファンの僕としてはとても嬉しいです。
テレビシーズのドラゴンボール超ではポタラで合体したベジットが登場しましたが、やっぱりフュージョン服の方が格好良くて好きです。はい。
Contents
ブロリー出演の劇場版過去作品
ここでブロリーが登場した劇場版を振り返りたいと思います。(ブロリーは原作、アニメ共に登場していません。)
3作ありまして、それぞれ悟空、悟飯、悟天がメインで戦うというコンセプトになっています。
ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
1993年3月の作品です。時系列としてはセルゲーム前とされています。
絶滅したはずのサイヤ人でしたが、なんと生き残りがいたようで、「サイヤ人・パラガス」が登場し、口車に乗せられ新惑星ベジータなるものに出発。そこで伝説の超サイヤ人「ブロリー」との戦いが始まります。
ということで、伝説の超サイヤ人は「ブロリー」だった。というちょっと無理やり設定もご愛嬌ですね。
ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない
1994年3月の作品。時系列は「悟飯ハイスクール編」の辺り。
この作品でブロリーとの決着が付きました。なんとブロリーは地球に漂着していて氷の中で眠っていたのです!(氷の中で生きられるサイヤ人すげー!!)
偶然近くにいた悟天の泣き声でブロリーが覚醒し戦いが始まっていきます。
ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ
1994年7月の作品です。この時期って1年に2作ドラゴンボール映画を作っていたんですね。東映のアニメーターさん、本当にお疲れ様でした。
この作品にはブロリーの血を使って作られたクローン戦士「バイオブロリー」が敵キャラとして登場。悟空へ対する憎しみの感情はそのままでした。
まとめ
ブロリーは過去3回劇場版に登場している。悟空をとても憎んでいる。
死んだと思われるブロリーは今回はどのような形で復活するのか。それとも劇場版はパラレルなので関係なくしてるんでしょうか気になるところです。
とても楽しみな映画ですね!とにかく戦闘描写がすごい!ということなのでこの年末、疑似戦闘体験をしに映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。それでは!