映画感想 ボーダーライン ネタバレ あらすじ 吹き替えの声がめちゃ良い

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は麻薬撲滅?映画。ボーダーライン。

Amazonでの評価が232人で★4と期待できそう!ということで見てみた。

ネタバレあり!


Contents

作品データ

原題 Sicario
公開 2015年
製作国 アメリカ
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本 テイラー・シェリダン
主演 エミリー・ブラント

あらすじ

FBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は麻薬カルテルを撲滅するためにマット(ジョシュ・ブローリン)、アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)中心のチームに招集される。しかし本当は元検事アレハンドロの復讐に付き合わされていただけだった(作戦にはFBIの権限が必要のため)。アレハンドロは麻薬王のファウストに妻と娘を殺され恨んでいた。 更にマット(CIA)の目的はアレハンドロを利用することによるコロンビア麻薬カルテルの支配の再来だった。アレハンドロは復讐に成功。マットの目論見通りになった。その後自宅に戻ったケイトはアレハンドロに銃で脅され作戦は合法だったと証明する書類にサインをする。アレハンドロは銃を解体しその場に捨て、去る。ケイトは即座に銃を組み立て帰り道を歩くアレハンドロに向けるが撃つことはなかった。

感想

最初の30分、つまらなすぎてガチ寝しちゃったよ・・・。なんだこの雰囲気映画は・・。徐々に面白くなる系かな?と思ったけど最後までずっと眠かった・・・。ていうかもう一回中盤で寝た。めちゃくちゃつまらなかった。風景とかグロ表現とかを楽しむ映画かな?死体が出過ぎだよ。めっちゃ金かかってる感じは伝わってきたけどストーリーに全く魅力を感じない。

あとね、爆発のシーンでびっくりしすぎてビクン!!!ってしちゃったよ。マジでびっくりした。

なんと主人公のケイトの活躍シーン一切なし。完全に噛ませよ。

あ、でもでも良かった点もあった。吹き替えのアレハンドロの声がめちゃくちゃカッコ良いし俳優さんも渋くてカッコ良かった。この組み合わせは違う映画でも見てみたいね!

ベニチオ・デル・トロと菅原正志の組み合わせ。これ最高。今調べたら2009年の映画「ザ・プロデューサー」でこの組み合わせが見られるらしいよ!

関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする