映画感想 アウトロー ネタバレ あらすじ 射撃場のおっさんが良い!

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今回はトム・クルーズ主演の「アウトロー」!!!いつもどおりアマゾン・プライムビデオで視聴を行った。

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Contents

作品データ

原題 Jack Reacher
公開 2012年12月21日(アメリカ合衆国)、2013年2月1日(日本)
時間 130分
配給 パラマウント映画
製作国 アメリカ合衆国
原作 リー・チャイルド
監督 クリストファー・マッカリー
脚本 クリストファー・マッカリー
製作 トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー、ゲイリー・レヴィンソン、ドン・グレンジャー、ケヴィン・J・メシック、デヴィッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ
製作総指揮 ジェイク・マイヤーズ、ポールシュウェイク
音楽 ジョー・クレイマー
撮影 キャレブ・デシャネル
編集 ケヴィン・スティット
制作費 600万ドル
興行収入 2183万ドル
主演 トム・クルーズ

出演者

トム・クルーズ
ロザムンド・パイク
リチャード・ジェンキンス
デヴィッド・オイェロウォ
ヴェルナー・ヘルツォーク
ロバート・デュヴァル
ジェイ・コートニー
バージョセフ・シコラ
マイケルレイモンド・ジェームズ
アレクシア・ファスト
ジョシュ・ヘルマン
ジェームズ・マーティンケリー
ディラン・カスマン
デンヴァー・ミロード
ジュリア・ヨークス
スコット・A・マーティン
ニコール・フォレスター
CJ・ラミレス

あらすじ

ピッツバーグのアレゲニー川沿いで狙撃事件が勃発。対岸から打たれ5人が殺害された。容疑者として逮捕されたのは元アメリカ軍のジェームズ・バー。しかしバーは狙撃犯ではなく全く別の人物だ。バーは取調べ中、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いた。その後他の囚人達にボコボコに殴られ意識を失う。ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)はニュースを見て警察へ向かう。警察でバーの弁護士ヘレン・ロディン(ロザムンド・パイク)に出会い、自分の調査員として組むように言われ、組むことになる。

リーチャーによるとバーはもともと人を狙撃したい欲求がありアメリカ軍に入ったという。アメリカ軍時代には戦場には行ったが人を打つことはなくフラストレーションが溜まっていた。そういった背景で軍で4人の仲間を狙撃して殺してしまった事件が起きたのだが、その死んだ4人は凶悪犯罪に手を染めていたということもあり、アメリカ軍に隠蔽されていたのだ。

調べていくと今回の事件を担当していた警察官のエマーソン(デヴィッド・オイェロウォ)が犯人達とグルだったことが分かる。

結局、犯人たちが殺したかったのは社長無き建設会社を守ろうとするオライン・アーチャーただ一人だった。会社を乗っ取ろうとしていたのだ。他の4人は無差別に殺されてしまった。

犯人達を次々に追い込み、ついにリーチャーは悪人を全員を殺した。

感想

トム・クルーズのアクション!カーチェイス!!ハラハラ・ドキドキ!!良いね~!やっぱり強いトム・クルーズは最高にカッコ良い。胸板厚い。

ストーリーも結構凝ってて存分に楽しめた。敵のアジトに車をバックに走らせて突っ込んでいくところは興奮したなあ~。バックかい!て思ったけど。大量の書類がここで使われるなんて。

このジャック・リーチャーというキャラクターはとても良いと思う。1対1なら絶対に勝つし、1対複数でも全然イケるという最強っぷり。しかも極度のミニマリスト。荷物を持たない主義で、持っているものはなんと歯ブラシ一本(服は来てる)。この原題で歯ブラシ一本で生活。家なし。すごすぎやしないかい。ミニマリストのぼくも見習いたいものだ。あと射撃場のオーナーのキャラも良かった。関係ないのに殺人しちゃってたけど大丈夫だったかな。

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