映画感想 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ネタバレ あらすじ 天才詐欺師の物語

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今回もトム・ハンクス!なんとこの作品は事実を元に製作されたようだ。へえ~~~こんなことがあったんだね。


Contents

作品データ

原題 Catch Me If You Can
公開 2002年
製作国 アメリカ合衆国
監督 スティーブン・スピルバーグ
脚本 ジェフ・サナンソン
主演 レオナルド・ディカプリオ トム・ハンクス

あらすじ

フランクは人を欺くのが得意な高校生だ。ある日両親が離婚し、家を飛び出す。パイロットになりすまし、小切手を偽装して大金を得る。パイロットの次はジェームズ・ボンドになりきり、その次は医者、弁護士と人を騙し続ける。父親に都度手紙を書いて順調に仕事をしていると伝えていたが、フランクが詐欺をやっていることはバレていた。

最後はフランスの小切手印刷工場でずっと追っていたカールの手によって御用となった。そのときには父親は事故で死んでおり、母親は新たな家庭を築いていた。

フランクは刑務所に収監されたが、カールの4年間の努力によりFBIの偽造小切手対策室で働くことを条件に釈放される。

働き始めたフランクだったが、ある日再びパイロットの制服を手に入れどこかへ逃げようとする。そこにカールが現れ「君を止めはしないが、君は月曜までに戻るだろう」と言い、立ち去る。月曜、遅刻はしたがフランクが現れ仕事を始めた。

フランクはその後偽造防止機能を持った小切手を開発し、それは現在でも使用され毎年大金を得ているという。26年後もフランクとカールはいい友達だということだ。

END

感想

この映画にトム・ハンクスとレオナルド・ディカプリオが重要な役で出ているとは知らなかった。二人とも好きな俳優さんだからとっとと見ておけば良かった。あれだよね、ジャケットで損してるよね。。誰が出てるかわからないからさ。

フォレスト・ガンプ、キャスト・アウェイと最近では個人的に3作目のトム・ハンクス映画だった。やっぱりのトム・ハンクスはこの声だよ!めっちゃハンクス声。キャスト・アウェイのはちょっと違う感じがしたからね。この顔に江原正士さんの声が完璧に合ってる!

ストーリーについてすごく面白かったし没入できた。2時間以上とは思えないくらいに時がすぎるのが早かった。特に初めてフランクとカールが対峙した時のすり抜け方がお見事!事実を元に作られているこの映画だけど本当にこのようにFBIから逃げたなら本当に凄いな~

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