もったいないから改善したい人生の時間の無駄5選

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お金は失っても働いて取り戻すことが出来る。しかし時間は取り戻すことができない。時間は有限で生まれてから死ぬまで80歳まで生きると仮定して80年。なんとなく過ごしていればあっという間に80歳になってしまう。この少ない時間を無駄な行動で消費してしまうのは非常にもったいない。人生における5つの無駄ポイントをまとめたので是非読んで人生の楽しい時間濃い時間を増やして欲しい。


Contents

ながら作業は無駄

例えばケータイをいじりながら何か仕事をするなど。集中できていない状態なので余計な時間を使ったり、失敗やミスも多くなってしまう。一つのことだけを集中したほうが効率が良い。やることが多いのであれば優先順位をつけて優先度の高いものから片付けていく。

悩む時間は無駄

優柔不断。買い物、服選び、コーディネート、断捨離のときもどれを捨てようか迷いますよね。この時間はもったいない。迷わないためには、買い物であればいつも買うものを予め決めておく。自分の悩みを解決してくれるかどうか、あるいは「自分の叶えたい夢や目標を叶えるために必要なものかどうか」ということを考えるようにする。毎日のコーディネートは「選択肢を減らしていく」ということが大事だし、断捨離の時は物を減らしてどうなりたいのか、どう変わりたいのか。減らす目的を明確化し、自分の目標に必要ないものは捨てるというふうに考える。そうすることによって迷う時間も減っていく。

モノが多いのは無駄

モノが多いとさがし物、片付け、掃除の時間が必然的に多くなっていく。ぼくがミニマリストを目指したきっかけは「掃除をしたくないから」だった。極力そういう行動を減らしていきたい=モノを減らすしかないという考え方にたどり着いた。モノが多いと「行動」が必然的に増える。そういった「行動」は時間の無駄であったりストレスの原因であることが多い。掃除、片付けなどの行動自体を減らすためにはモノを減らすことは重要だ。モノを減らすだけで「行動」が減り、ストレスも発生しない。

悪口、陰口、アラ探し

自分自身が人の悪口を言ってしまったり、行く場所行く場所で、誰かの悪口を影でコソコソ言っているのを目撃したり、友達から誰かの悪口を聞かされたり・・・。悪口は何も産まないし現実は何も改善しない。得てして悪口大会やアラ探しは異様に盛り上がったりするので意外に時間を沢山消費してしまう。無意識のうちに自分の気分も悪くなっていく。悪口や批判はなるべく言わないことが大事。「現実が変わる・改善する」のは自分の気持ちを相手に伝えた時か、あるいは自分が現状を変えようと行動した時だけなのだ。影で悪口を言っても自分は何も変わらないどころか悪くなっていくのである。人を褒めたり励ますことに時間を使った方が自分自身の気分も良くなるし、脳のパフォーマンスが上がるという研究データもあるので自分も周りの人間も結果が出やすく得なのだ。

心配しすぎる

将来に対してすごく不安になることは誰でもあることかと思う。しかし、考えても仕方がないこと、どうしようもないこともある。心配しすぎたり不安になりすぎるのは時間の無駄なのだ。不安を心配を解決するために「行動」してしまえばいい。人は体が静止しているときに頭を使わざるを得ない状態になるという。逆に体が動いている時は考え事が出来ないようになっている。つまり行動することによって心配や不安が無くなるのだ。長い時間クヨクヨ悩んだり心配してしまう時は体が静止していないか確かめてみて欲しい。それを解決するために体を動かしてしまったほうがよっぽど効率的に時間を使えるのだ。

さいごに

もしあなたに当てはまるものがあれば、是非それを捨て去って人生の時間を濃いものにしてもらいたい。

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