ミニマリストになった結果、得られた効果・メリットを5つ紹介

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こんにちは。ゼーパです。

ミニマリストになって約半年ほど経過しました。実際に断捨離を決行し、ミニマルライフを送った結果、その効果・メリットとしていくつかわかったことがあるので紹介したいと思います。


Contents

掃除が楽になった。

こまめに掃除をするようになりました。ものが少ないので掃除がしやすく「掃除するか・・・」と重い腰を上げる感覚がなくなりました。サッとコロコロを手にとってゴミを取ったり、紙パック式掃除機を気軽にズオーっとかけたり、床にものがないのでラクラクです。

この習慣を一旦手にすると、ある程度綺麗でなくては気が済まなくなります。こんにちは。ミニマリストです。

洗濯が楽になった。

服が少ないので洗濯物を収納するということが減りました。洗って吊り干しして乾いたものをそのまま着るという感じです。

毎日洗濯機を回していますが、畳むという作業が無いため、あまり苦ではありません。

しかも洗濯物や服が少ないとホコリの発生量も少ないですから、結果的に掃除も楽になります。服なんて数着あれば事足りますからね。

ちょっとしたテクニックとしては「靴下は全部同じものを持つ」があります。ペアを探さなくて良いので非常に楽ですよ。人生において、靴下のペア問題によって奪われる時間はなかなかのものです。

食器洗いが楽になった。

食器が多いと次から次へと新しいものを使ってしまい、シンクにたくさん溜まりがちですよね。これは良くない。

食器が少ないので、使用後についついシンクに置きっぱなしでも、また使用する時には洗わなくてはいけなくなります。結果シンクに食器が溜まりにくいというシステムです。

例えば僕用の箸は1膳しかありませんので、「食事をしたい→箸を使いたい→箸を洗う」という風な思考回路になります。結果、こまめにササッと洗うことが出来、シンクに食器が溜まらないのです。

しかもなんと「食器を洗いたくないから、今は食べなくていいや。」という考えが生まれるこ場合があり、ダイエットにもなったりするのです。

集中力が増した。

一通り家事を済ませてしまうと、もうやることは勉強やブログなどの自分への投資か、暇つぶしをするくらいしかないので必然的に集中力が増します。

この「一通り家事を済ませてしまう」なんていうことはミニマリストになる以前は一度も経験がありませんでした。

例えばシンクに食器が溜まっていたり、洗濯物が溜まっていたり、畳まなくてはいけない服があったり、部屋にものが散乱していたり、、、こんな環境で集中出来るわけがありません。

家でやるべきことの総数をできるだけ少なくする。

ものが少ないと家事が圧倒的に楽になる。結果、家事のタスクを完了でき、やるべきことに集中できるのです。

部屋が綺麗な時間が多くなった。

部屋が綺麗な時間など、ミニマリストになる前は全体のほんの数%程度しかありませんでした。

たまに掃除をしてキレイになったとしても、ものが多いのですぐに汚くなってしまっていました。

今はほぼ100%の時間、部屋が綺麗です。

部屋が綺麗だとイライラすることも比較的抑えられるので、精神的にもとても良いです。

最後に

今回はミニマリストになってみて感じた効果を5つお伝え致しました。これを読んでいるあなたも少しずつ断捨離を進めてみてはいかがでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。それでは。

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