こんにちは。夏が終わらないよ。まだ8月上旬だから当たり前だね。
特捜部Q 檻の中の女 という涼しくなる映画をみたので感想を。
ネタバレ注意。
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作品データ
原題 Kvinden i buret
公開 2013年
製作国 デンマーク
監督 ミケル・ノルガード
脚本 ニコライ・アーセル
主演 ニコライ・リー・カース
あらすじ
コペンハーゲン警察殺人課の刑事カールは、身勝手な行動を咎められ「特捜部Q」に異動が命じられる。仕事は書類の誤りを正すことだったが、未解決事件の書類を発見し、それを解決しようとのめり込んでしまう。当時自殺で片付けられた女性議員の失踪に疑問を持ち、部下のアサドと共に行動を起こす。一方犯人の男は女性議員に恨みを持ち、5年もの間監禁していた。女性議員は未だ誰に恨まれているのかわからないままだった。カール達は懸命な調査で犯人までついにたどり着く。犯人は彼女に正体を仄めかし、女性議員は子供時代に自分のせいで車の事故を起こしたことと、そこで生き残った少年を思い出す。彼が犯人だった。犯人は「時間切れだ」と言い、監禁室の減圧スイッチを入れてしまう。しかしカール達が間一髪のところで救出に成功。
感想
異常な犯人が怖かった。監禁は怖いよ・・・。ああいう奴に連れ去られたらおしまいだ・・・。と恐怖を覚えた。あんな狭いところになんの娯楽もなく閉じ込められ、かつ定期的に加圧されて耳の痛みに苦しめられる。本当に怖いよ。そんなに恨まないでよ・・。
カールが動かなければ一生幽閉されていたよ。それが犯人のしたいことだったんだ。。バレなければ一生監禁して苦しめ続けようとしていた。
カール!!!アサド!!!良くやった!!!最高のコンビだ!!!
カールが渋くて正義で、暗くて、笑わなくてカッコ良いんだこれが。