喫煙者をヤニカスと呼び、「喫煙可」は「喫煙所」に統一せよ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

lgf01a201401010700


Contents

暴走族を珍走団と呼ぶように、喫煙者を「ヤニカス」と呼ぼう

「喫煙者」では喫煙者自信が「恥ずかしい」という感情になりにくい。
「俺、愛煙家なんだ」「タバコ?吸うよ」
愛煙家、タバコ、喫煙者。
うーん。もっと喫煙者は恥ずべきなのだ。
ニコチン中毒によってタバコの吸い、異臭を振りまき周りに多大な迷惑をかけているのだから、
もっと恥ずかしい名称が欲しい。
そこでぼくは彼らを「ヤニカス」と呼ぶことにした。
ネットでよく使われている表現だ。

彼らは一般常識が通用する人種ではない

「喫煙可」は喫煙してもいいよということ。
彼らは「喫煙可」が「喫煙所」に見えるらしい。
喫煙可と書いてあるのだから堂々と吸ってなにが悪い?と思いながら吸っている。
しかし、モラルや一般常識を考えてみて欲しい。
基本的にどんな煙でも他人にかけて良いわけがない。
彼らヤニカスは平気でタバコの煙を他人にかけてくる。
ぼくらは呼吸をしないと死んでしまうので仕方なくその煙の混じった空気を吸う。
こんなことが許されていいのだろうか。
誰だって有害な煙が混じった空気は吸いたくない。
喫煙可であっても、非喫煙者がいる場合はタバコを控えるべきなのだ。
きっとこういう反論がくるだろう。

「煙がいやなら喫煙可の店に行くな」

その理論だとぼくらは居酒屋に行けないし、バーにも行けない、パチンコ屋にも行けない。
なぜ酒好きの人、居酒屋の料理が好きな人、パチンコ好きの人はヤニカスのために諦めなくちゃいけないのだろうか。
ヤニカスには非喫煙者の自由を奪う権利があるのだろうか。
まあ、これを言ったところで彼らの「喫煙可の場所で吸ってなにが悪いのスタンス」は変わらないだろう。

そこで…

「喫煙可」ではなく「喫煙所」に統一したらどう?

ヤニカス・非喫煙者双方がすっきり解決する方法を思いついた。
タバコが吸える店を全て「喫煙所」とするのだ。
喫煙可の表記は禁止。

居酒屋は「喫煙所~お酒や料理もだします~」
パチンコ屋は「喫煙所~パチンコで遊技も出来ます~」
喫茶店は「コーヒーや軽食のある喫煙所」
バーは「バースタイルの喫煙所」

こうすれば非喫煙者は絶対に寄り付くことがない。

非喫煙者は
「パチンコ屋」と謳っているのだから「パチンコをしたい客」が1番の客だろ?
「居酒屋」と謳っているのだから「酒をのみたい客」が1番の客だろ?
といつも思っているから、
「喫煙所」と謳っているのだから「喫煙したい客」が1番の客だと思うだろう。

この際、分煙も禁止。完全に分煙されていることろをあまり見たことがないから。

関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする