本当にマナーのいい喫煙者は喫煙者だとわからない。真の喫煙マナーとは

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真の喫煙マナーとは

喫煙のマナー。

「他者を気遣う」という気持ちを所作として形式化し、わかりやすくしたものが形式としてのマナーである。           Wikipedia「マナー」より

他者を気遣うならば、他者に有害な煙を吸わせないようにすべきだ。

これを実行するにはまず

歩きタバコをやめる

歩いている人に煙がかかる

分煙の店、喫煙可の店で吸うのをやめる。

非喫煙者に煙がかかる

灰皿があっても店の入り口で吸うのをやめる

入り口は多くの人が通る所。赤ちゃんや子供も通る。
絶対にやめてほしい。

休憩所で吸うのをやめる

非喫煙者がいないか?分煙なら完全に分煙されているか?

ベランダで吸うのをやめる

隣近所に悪臭による迷惑がかかる

玄関先で吸うのをやめる

同上

窓を開けて吸うのをやめる

同上

車の窓を開けて吸うのをやめる

通行人に煙がかかる

オープンな喫煙所で吸うのをやめる

横を通る人に煙がかかる

ポイ捨てをやめる

説明不要ですね。というかポイ捨てをしなくてはならないような場所で吸わないで欲しいところ。

これらを実行してこそ、真のマナーの良い喫煙者だ。

本当にマナーの良い喫煙者は、喫煙者だと思われていない。
吸う場所は閉めきった自宅の中か、完全に密室の喫煙所のみ。

携帯灰皿もってるからマナーが良いとか言っちゃってる人はどうかしている。
自分が出したゴミを持って帰るのは当たり前だし、携帯灰皿を持つってどこでタバコ吸う気なんだ。
喫煙所なら灰皿が設置されてるだろうし。
まわりに迷惑かけてるんだろうなあ。

喫煙者が思っている以上にタバコの悪臭は遠くまで届く。
その点も注意してほしい。
単純に臭い。
臭いものは嫌。
単純明快。
臭い煙をそこら中にばら撒かないでほしい。

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