こんにちは。ゼーパです。
今日は非常に天気が良かったので、4歳の子供と一緒に公園に行って思いっきり遊んできました!青空の下って気持ち良い!と、途中までは良かったのですか、なんと、子供の指にトゲが刺さって抜けなくなってしまったのです!
今回は、「トゲが抜けない症状」で実際に病院に行ったレポートを書きたいと思います。
Contents
トゲが刺さって抜けない
何時間か公園で遊んで、そろそろ疲れたし、さあ帰るかー!と思ったその時、、「指が痛い・・・」と子供が言うのです。指をよーく見てみると中指にトゲが刺さっている!!!
おそらく木の枝か何かの繊維だと思います。
あ~、良くある良くあるなんて思いながら爪を使って抜こうと思いましたが中々抜けません。うーんこれはちょっと無理だから、うんそうだ家にあるピンセットで抜こう。と思い一旦家に帰りました。
ピンセットで抜ける?
さて、家に着き、ピンセットでいざ勝負!
ところが・・・。全くつかめません。完全に中に入ってしまっています。ぐおー・・。これは意外に深刻かもしれない。化膿したら大変だな・・・。
ここで病院に行くことを決意。
本日は日曜日だったので救急病院に足を運びました。
到着。問診票に記入し、診察を待っていると看護師さんが話しかけてきました。
看護師さん「トゲはどこかな?ちょっと見せてくれる?」
看護師さん「ちょっとうちじゃ診れないですね。これはね、外科なんですよ。」
僕「はあ」
看護師さん「○○病院に行って下さい。」
子供が土日に具合が悪くなった時にいつも行っていた「内科・小児科」の救急病院だから大丈夫。と思っていたのですが、この病院ではこういったケースの場合は駄目みたいです。
ということで車で10分くらいの距離にある○○病院へ向かいました。
〇〇病院に到着し、問診票を書いたところ、「現在、整形外科の先生しかおりませんので確認をとりますね。」とのこと。
えっ、整形外科でも大丈夫なのか?と思いましたが、トゲを抜くだけなので、同じ「外科」なら大丈夫なのかな?
受付の方「確認取れました。大丈夫です。」
おお~良かった。。
ということで子供の番が来て診察室へ。
診察・処置
先生はトゲを見て早速、「非常に先の尖ったピンセット」を取り出しました。
そして少々無理やりですが、見事トゲを摘出しました!ものの数秒です。
処置中、子供は僕の膝の上で痛そうにしていて体がガチガチに固まっていましたが、先生がスピーディに処置して下さったので、泣かずに頑張れたようです。
子供よ。えらいぞ。よく頑張った。
まとめ
はい、ということで、今回は「子供の指に刺さったトゲを病院で抜いてもらった」レポートでした。
気をつけたいポイントは、
子供に指などにトゲが刺さりそうな場面は注意。
トゲ抜きは基本的に「外科」で対応。
出来れば自分達ではやらないほうが良い。
の3つです。
公園で子供さんが木の枝等を触る時は注意して下さい。
それから、抜けないからといって自分でほじくると最悪、菌に感染したり、トゲがもっと奥に入ってしまう危険性がありますので、早い段階での病院の受診を強くおすすめします。その場合は小児科では対応して下さらない場合がありますので注意して下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。それでは