【レビュー】TESCOM TID2600 極乾ドライヤーで髪質が改善された!【大風量】

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「ドライヤーは良いものを使え・・・。」と誰かが言っていたような気がする。ということでドライヤーを買い換えた。

ドライヤーを8年程買っていないので最近のドライヤーが速乾速乾言ってるとは知らなかった。ヤマダ電機の売り場に行ったら一番安いドライヤーまで「速乾!」と書いてあった。もう「ドライヤー=速乾」みたいなインフレがそこにはあった。

そんな中、「速乾」ではなく「極乾」というキャッチコピーのドライヤーに目を奪われた。

「業界最大級の大風量2.5㎥/分」

スマホで調べてみると現在風量が最も大きい機種がこれだった。へえ、やるじゃんテスコム。流石に「極乾」だからそりゃ最上級だよね。

ぼく「でも、お高いんでしょう?」

ぼく「いえいえ!!!なんと1万円を切って6000円台で買えちゃう!!!」

ぼく「そ、そんな馬鹿な!!!あのダイソンドライヤー(Dyson Supersonic Ionic HD01 ULF)より高スペックだというのに?????」

ダイソン ヘアドライヤー Dyson Supersonic HD01 ULF IIF アイアン/フューシャ
Dyson(ダイソン)

ダイソンは 2.4㎥/分 なのだ。

それを考えるとめちゃくちゃ安い気がするし、パッケージがゴールドでかっこいいということでTESCOM TID2600を購入した。人は金色に弱いのだ。


Contents

パッケージ

風量無段階調節。ハンズフリードライ。ロングライフコード。ラク抜きプラグ。これは超高級機種ですか?

美容室シェアナンバーワンの英知を集結。顧客のキューティクルまで心配してくれている。

プロが認めているテスコムの業務用ドライヤー。Nobby(このドライヤーはNobbyではない)。

ここまで書かれると、そのNobbyが欲しくなってしまうけど、業務用だから一般には売ってないのかな?

はい普通に売ってた。しかも安っ・・・。・・・・。見なかったことにしよう・・・。

1300Wなので、それに対応したコンセントで使って下さいとのこと。流石極乾。普通のコンセントじゃ使えないのだ。(普通のコンセントで使えます。タコ足タップとか洗面台にあるコンセントには注意。コンセントの表示を見ましょう。うちは洗面台のコンセントで大丈夫でした。)

開封

スタンドという、全くいらないものまで付けてしまう。流石極乾だ。ぼくはスタンドを写真を取るためだけに使って、捨てた。

デザインは悪くないと思う。コードギアスのスザクっぽい感じ。気品がある。

っていうか完全にスザク専用ドライヤーだ。スザクファンの方にもおすすめ。

使ってみた感想

スイッチオン!「ゴーーーーーーー・・・」お、おお、結構な風量だ。結構な風量だが、、ヤマダ電機で試したダイソンのドライヤー(Dyson Supersonic Ionic HD01 ULF)の方が風量強くね・・・?

スペックでは勝っていたはずなのだが・・・・。まあ、ちょっとの差だから、いいか。むこうは4万超えの高級機だしね!

こちらも十分に風量は強いしね。試してみて、かなり早く乾くのが実感できた。

そしてイオンパワー?で髪はサラサラになった。ゴワゴワパサパサだった髪が、少しまとまっていて潤いもある感じがする。これは買って良かったかもしれないぞ。

熱に関して、これはあまり熱くならない。多分熱に使う電力をを削って最小限にし、風量に電力をできる限り使おうとしたんだね。これはぼくには良かった。熱すぎると髪に悪いって聞くし、子供の髪を乾かすのに普通のドライヤーだと火傷を心配しながらのドライになるけど、この商品はその心配が少ない(と言っても注意は必要だが)。とても良い。風量の方が大事。夏は基本クール(冷風)で乾かすしね。

これが6千円台で手に入るなんて、いい時代になったよ!

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