ドラムペダルのスプリングを弱くするとこんなメリットがある。(初心者むけ)

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僕は日常的に電子ドラムのDTX-522Kで叩いてます。

YAMAHA ヤマハ / DTX522K +PCY90AT 電子ドラム イス・ペダル付き
ヤマハ(Yamaha)

ペダルはTAMAのスピードコブラで、スプリングは割とゆるゆるに設定してます。

マイペダルを買ったけどバスドラのダブルが上手く踏めないな~なんて思ってる人。
少しスプリングを強くすると意外とすんなり踏めますよ!

え?自分は緩いくせに強いのを薦めるの?って?

そうです。強い方が速いダブルは踏みやすいです。ではなぜスプリングを弱くしているか。

グルーブが出るから。

ドラマーというものはスピードを求めがちになるので、上記の理由からスプリングを強めにしている人も多い。でもスプリングを強くするとシングルの安定感が下がるんです。逆に弱くすると、ミドルテンポやスローテンポの曲で安定感が増す。シングルがとても踏みやすいんですよね~。

今のところ、よりグルーブが出るのはスプリングを弱くした時です。

速い曲をやらないのであればスプリングは弱い方が良いんじゃないか。僕はそう結論付けました。

もちろんこの法則に当てはまらない人もいますね。

自分に一番の設定を探すのもドラムペダルの楽しみ方の一つなので、研究してみてください。

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