大谷翔平の通訳である水原一平氏がドジャースから解雇された問題。
一時、水原氏は「ギャンブル依存症で借金を作った」と主張した。
このことで水原氏=ギャンブル依存症=ギャンブルをしたという論調で進める人が多いが、私は「水原氏が賭博屋とグル」という説もあると思う。
多分その線でもFBIは捜査をしているんじゃないだろうか。
※以下はあくまでも個人的な考察・予想です。
・まず賭博屋が水原に「一緒に大谷から金を盗ろう」と持ちかける
・水原が賭博屋に借金があるという設定にする
・水原が大谷に嘘の返済を頼む
・大谷が了承し振り込んでしまう
・水原は賭博屋と山分け
・FBIが賭博屋を捜査していたら大谷の送金記録を見つける
こういう流れだ。
ブックメーカーサイトの画面で水原のアカウントに「-450万ドル」と表示させて大谷を信じ込ませたのではないか？
借金には当然利子もあるだろう。
「このままでは俺は破滅だ」と言って大谷に泣きついたのではないか？
”大谷が全く関係なく、水原一平にただただ7億円窃盗された”でも大谷に選手としての制裁はないが、この説でも大谷は単なる詐欺の被害者なので制裁はないのではないか。
一日本人としては大谷が借金して違法ギャンブルするとは思えない。借金する必要がないからね。彼はただの被害者であってほしい。
（水原氏が本当にギャンブル依存症で借金を作ってしまった。これも普通にありえますし、賭博屋が水原を大谷の通訳と知って後払いギャンブルをするよう陥れた。これもありえます。繰り返しになりますがこの記事はただの考察です。）