うんちょこちょこちょこぴーでおなじみのGO皆川(写真左)と岡部(右)のコンビ「ペペ」。
GO!皆川以前から好きだったのですが、コンビを組んでいたとは。
昔から組んでいたのではなく、「芸人同棲」という番組で2013年に結成。
GO!皆川もギャガーですが、岡部もギャガー。
ギャガー二人のコンビはなかなかないです。
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岡部のギャグが頭から離れなくなる症状が発生
基本「ペペ」はリズムネタを中心に舞台に立つ。
ネタバレになりますが、「どんぐり持ったおじさんがポーンポポンポンポーン」という岡部渾身の意味不明のギャグが脳を混乱させ笑いを誘う。
脳がパニックを起こす。どんぐりを持ったおじさんが、までしか意味のある言葉を発していないから。
そこにプラスして「顔」「声」「動き」で笑わせにくるんですよ。
これがなかなか頭から離れてくれません。
このギャグを見てこいつはすごい才能を持っていると確信した業界関係者も多いのでは。
ペペは大ブレイクする可能性を秘めている
岡部の「どんぐり~」レベルのギャグが沢山あれば以前の小島よしおのように大ブレイクしたとしても不思議ではありません。
しかしYoutubeで彼らのネタを見た所感では、どんぐりレベルのギャグは無い…?
平安京平城京ギャグはクスっとしますがどんぐりほどの衝撃は無し。
皆川のギャグも「肉まん」はかなり面白レベルが高いと感じるのですが、「千葉ロッテ」や「壁ドン」はいまひとつ。
肉まんレベルギャグとどんぐりレベルギャグが全編通して披露されればあっという間に大ブレイクすると筆者は踏んでいます。
岡部の声質と顔はずるい
岡部の顔と声はギャグをやるために生まれてきたのではないか?と思えるほど。
特に声質はかなり独特。
気の抜けたような面白い声質。
一方顔は、中村俊輔。ラクダ。そんな感じです。
GO!皆川は芸名が散らかっている
ペペのGO!皆川なので、一般的バラエティー番組では「コンビ名の後にスペースを入れずに名字」=「ペペGO!皆川」のような表記になると考えられます。
しかしこれだとどこからががコンビ名でどこからがが名前なのかがよくわからない。
実際に番組に出演するときに彼は「GO!皆川」と紹介されています。
これだとGO!皆川がコンビの芸人だとわからない。
単純に損。
願わくは「ペペ皆川」に改名して欲しいものです。
まとめ
これからもギャガーコンビ「ペペ」を応援します!